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今年は、３月に入った今も猛威を振るうインフルエンザ！
一方、春の兆しも見え始め、やってきた花粉！！
今年は、インフルエンザと花粉のダブルパンチという方も多いのではないでしょうか。
そんな時の強い味方となる製品が、静岡市発であるのです。市内高松にある株式会社ラジカルラボの「キエルキン」です。モーニングバードやnews.everyしずおか等テレビで取り上げられたので、御存じの方もいらっしゃると思いますが、この効能がすごいのです！
医師会病院との共同研究で生まれた「キエルキン」は、2013年に福岡県の病院で行われた実験で、１時間噴霧したら空間の菌を４割減らしたという結果が出、その結果は第26回日本外科感染症学会でも発表され、日本中の先生方驚かれたとの事。そして一方、その製品が花粉症にも効くと言うと不思議な気がしますが、花粉の中にあるCryj1(Cryj2)という花粉症を引き起こす原因タンパク質を分解してしまい、人がこの物質をアレルゲンと認識しなくなるとの事です。
そして、そんな高い除菌・分解効果を発揮しているにも関わらず、成分は次亜塩素酸・次亜塩素酸イオンしか入っていず、有機物と反応することで科学反応をおこし水に戻るので、お年寄りや子どもにも安全であるとは、本当に驚くばかりです。
この季節、感染症対策・花粉症対策の一案として考えてみるのも良いのではないでしょうか。

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