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大人用おむつの販売額が乳幼児を超える時代 おむつについて
投稿日 : 2015/11/02(Mon) 12:51
投稿者 事務局 松田
参照先
年をとって排泄機能が衰え、失禁のために紙おむつを使う方が増えている。
2013年度からは、大人用のおむつの国内販売額が600億円を超え、
乳幼児を抜いている。
ひとえに排泄機能の衰えといっても、さまざまものがある。身体機能・精神機能の衰退、既往症による障害、服用されている薬の影響などだ。
排せつに問題のある75歳以上の高齢者が5割から8割ともいわれているなか、おむつを使用している方の「悩みベスト3」は、@尿漏れ48% 
A皮膚トラブル26% B蒸れ21%だそうだ。
おむつの種類は、おおまかに分けると下記の図の様になるが、その中でも、
尿の量・男女用など細分化され、かなり多種多様あり、現在600種類以上の
製品が出ている。
不快感を減らす為に、現在使用しているものが、@尿の量にあっているか 
A体系にあっているか B利用途にあっているかを再考し、外側のパンツや
おむつと内側のパッドを組み合わせて、ぴったりくる製品を探してみてはいかがだろうか。

※静岡市の「高齢者紙おむつ支給制度」もチェック!
 http://www.city.shizuoka.jp/000_003233.html

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