パソコン、ネット、その他のお役立ち情報が投稿いただけます。
投稿日 | : 2015/12/02(Wed) 14:10 |
投稿者 | : 事務局 香川 |
参照先 | : |
厚生労働省によると、今後10年間で介護人材の需給ギャップは拡大する見通しとのこと。
2025年度の介護職員の充足率は約87%で、約8500人が不足する見込みだそうです。
こうした現状の中、県内の介護業界が他業種からの人材を受け入れようと積極的になっています。
就職相談会を夜間に開いたり、移住希望者をターゲットにしたセミナーを開催するなど色々工夫しているようです。
夜間の相談会だと違う業種で働いているけど、介護業界への転職を希望する人など参加しやすいですよね!
採用する側も、未経験者の転職を応援する為に資格取得の支援策を設けたり、自治体との連携で人口が少ない地域での移住相談も兼ねたセミナーを行っているようです。
深刻な人材不足を改善するために様々な取り組みがされているのですね!
介護と言えば、きつい・賃金が低いなどのマイナスイメージがありますが、介護業界が介護職の魅力をアピールして、人材を確保していくことが重要なポイントとなりそうですね!(静岡新聞より)
- WEB PATIO -