「超高齢化社会の様々な問題を何とかしなければならない」、そのためには何をすれば良いのか?
まずはその活動の手始めとして、地域の介護の情報を提供するための
地域密着型介護情報サイト 静岡の介護「みなサポ」を立ち上げました。
その後、2019.2.29に、特定非営利活動法人みなサポとして法人格を取得、
焼津市のシニアを中心とした多世代型シェアハウス「COCO下小田」を拠点に、
参加型有償ボランティア活動を推進しています。
COCO下小田では、超高齢社会の問題解決のひとつの方法として、みんなで住まうことによる様々なメリットを検証しながら実践しています。
ただ安心を提供するだけではなく、人としての生きがい・社会貢献・地域社会との関わりを生活の中に取り入れることにより、認知症や要介護状態にならないためには、何をすべきなのかを日々考え、取り組んでいます。
みんなの力で、超高齢化社会の様々な問題に立ち向かっていきたいと思います。
試行錯誤を重ねながらの活動ですが、その歩みこそが将来に向けての明るい架け橋になることと信じています。
みなさんの積極的なご参加・ご協力をお願いします。
超高齢化社会の様々な課題や問題を官民の垣根を越え、みんなで支えあう(サポート)という意味で名付けました。
静岡の介護「みなサポ」は、超高齢化社会の問題への取組みを行なっていきます。
年金・介護保険・医療保険などの財源不足による支給額の減少および負担増、介護職員不足によるサービスの低下の不安。
それ以外にも数多くの問題への解消や緩和を図っていく活動をしていきたいと思っています。
超高齢化社会、行政だけの力では解決できません