松井久子による監督第2作『折り梅』。その設定モデルとなったデイサービス「折り梅」に伺いました。

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本日、お話しをお聞きしたのは、NPO法人 高齢者リフレッシュセンター スリーA
予防デイサービス「折り梅」の増田未知子所長。

このデイサービス「折り梅」は、全国で300万人の人が見た、実話に基づいたおいと介護という高齢化社会の日本で誰もが抱える問題をテーマにストーリー展開し

ている映画『折り梅』の設定となっている施設です。

高齢者リフレッシュセンタースリーAでは、認知症の重度化を予防する「スリーA」方式を全国に広めるべく、各地で認知症予防研修会を開催しています。

予防デイサービス 折り梅、認知症の初期段階から予防することで、認知症の重度化を予防する「スリーA]方式を取り入れ、家族と生き生き過ごすお手伝いをし

ています。

このスリーAとは、あかるく
あたまをつかって
あきらめない
この3つの頭文字=Aをキーワードとして認知症予防をします。

スリーAには、「認知症の進行をとどめるだけでなく、現状よりも良い状態にしたい」という前向きな想いがあります。
そのため『寂しい心を癒す“優しさのシャワー”をかけること』『生活の質を高めること』『脳リハビリを行うこと』を実践し、これら3つの相互作用によって認知症の予防に取り組んでいます。

このブログでは、あまり詳しいことは書ききれませんので、後ほど見学リポートを通じてご紹介します。

下記にパンフレットを添付します。ご参照ください。

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