高齢者シェアハウス・静岡市ハッピーシニアライフ事業の企画会議に参加

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静岡団塊創業塾くればにて、高齢者の住まいを考える「シェアハウス」企画会議に参加しました。

今日の発表者は、一級建築士の酒井さん。くればHP
高齢者・他世代居住の新しい形「荻窪家族プロジェクト」/地域貢献型シェアハウス+ITオフィス「コクリエ」/「農」を通じて人と人、人と街を繋ぐコミュニティの創出「ワカミヤハイツ」/入居者と関わってつくる店舗付き住宅「大森ロッジ運ぶ家」/多摩平の森住棟ルネッサンス事業「たまむすびテラス」の例をあげて、取り組みを紹介。
その資料をもとにプロの建築士としての観点から2物件をご案内いただきました。
今回の会議をもって、高齢者シェアハウス企画会議を一旦は閉めることとなりました。
静岡の介護「みなサポ」は、これまでの会議内容をまとめ、新しい高齢者のための住まいの提案への進めていくこととします。

続いては、理事長の原田さんからの議題として掲げられていた「静岡市からの発案議題である健康長寿のための静岡型地域包括ケアシステムの構築(「自宅でずっと」プロジェクト)
その中のグループ活動を通じた高齢者の社会参加の推進(しずおかハッピーシニアライフ推進事業)についてのご説明を受け、参加者へのアイデアの提案をお願いされました。
この分野は、静岡の介護「みなサポ」との係わり合いが深い議題ということもあり、色々なご提案をさせて頂きました。
その中でも一番問題となる来年度スタートの地域統合事業との関連性の深い分野での案件について、具体性を高めていきたいと思います。

その後は、皆さんは恒例となっている「くれバー」に参加されていました。

総合戦略事業


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